プレイボーイに口説かれて

プレイボーイに口説かれて (角川ルビー文庫)

プレイボーイに口説かれて (角川ルビー文庫)

軽く読み終えました。思いのほか、エッチも軽め。(水島さんにしては〜)
キミって猫みたいだね、っていって誘う(ナンパ?)攻ってどーなの?
そしてふらふらついていってしまう受ってどーなのよ〜。
攻の亮介は、受の佳明のことを「猫のように」キスしたり、あたまをなでたりしてかわいがりはするけど、あまり無体な真似はしません・・・。それで佳明は、「オレってタダの猫?」ってぐるぐるしちゃうわけですが。
挙句のはてには、「ベル」って・・・猫の名前と呼び間違っちゃうって・・・。
亮介は猫マニア(?)なわけですが、その王子様っぷりには惚れます。
終始対話が少なく、そのせいですれ違っちゃうカップルではありましたが、最後にはラブラブ。
それにしても、直接的なタイトルですねー。