愛するということ
- 作者: 谷崎泉,高座朗
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2009/05/01
- メディア: 文庫
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クライアントの代表として現れた灰田は、今は亡き壱の恋人音羽とそっくりの声を持っていた。「愛する」ということを成就できないまま音羽を失ってしまった壱は、灰田を愛することが出来るのか?
モトカレの存在が大きすぎて、恋愛に発展できずにいる二人、もどかしいです。この話読んだだけでは、灰田がどれだけデキる男なのか見えないから、壱の恋人としてどうかなぁ?って思うし・・・。今後の二人を丁寧に描いてほしいです。