萌え充電

物語冒頭からエチシーンのような話ばっかり読んでいたので、お互い好きなんだけど面と向かっては言えなくて、でも一緒にいるとドキドキして思わず心にもない暴言はいたりして余計落ち込んででもラブラブ・・・みたいな話を読んでいます。同人誌で。ラストまで読んでも手も握ってなかったり、がんばってチューくらいの話とか。でもしっかりホモなの!
商業作品の場合、レーベルにもよるのかもしれないけど、エッチのない本ってほとんどないですよねー。コバルトとかそうなのかもしれないけど(よく知らないけど)あれは体質に合わないのでもう読みません。イライラする。行間が妙に開いてるのも気に入らない。紙質も気に入らない。坊主憎けりゃ袈裟まで?
先日通販で届いた同人誌が、高校の歴史の教科書くらい分厚くて、読むのに手ごわそうです。だからまだ読んでない。この厚みは久しぶりだわー。本を読むとき、もちろん読んでる間は1冊しか読めないわけですが、手元には3〜5冊くらい持ってきます。文庫で2冊とか。同人なら5冊くらい。積んでいるというのがいいのか?だからといって次必ずそれを読むとは限らない・・・というか、開かないまままた戻す。なのに手元に置いておきたいのはなぜだろう?枕元にも10冊以上置いています。読まないまま本を入れ替えたりとかしょっちゅう。インテリアじゃないんだ・・・。悪い癖・・・とおもっていたら、よそ様のブログなどで、こういう行動は珍しくないみたいな記事を読んだ。そうなんだ!読まない本を買うのも、本オタにとっては普通なんだ!買うのが楽しいんだよな・・・、買ったら満足。
松居一代のおそうじの番組で、2年間履かなかった靴は一生履かないから捨てなさい、と言ってるのを見たことあるけど、2年間読まなかった本、捨てられません。きっといつか読む。そう思って本棚はあふれていくのです。タブン、今家にある本たちの中で読了本は3割程度。読んだら処分してしまうことが多いので、残ってる本は読んでいない本ですねー。