秘密のポエマー様

かわいくてあかるい話が読みたかったので、蔵書の中からこうじま絵の南原作品をチョイス。
その名も「秘密のポエマー様」。
タイトルからしてものすごい破壊力です。
ちょwwwポwwエwwマーww様wwwっうぇ
と楽しむのが正しいやり方です。
それにしても、ネタとはいえ作品の中の数々のポエミーなフレーズを考えたと思うとナンバラン恐るべし。
まぁ、ポエムに乗せて愛をささやく以外は、普通の作品・・・なわけないか。正体不明のポエマー様は、強姦寸前の受けを助けに来た時、相当格好が不審でした。マントに蝶マスク・・・。それ見て落ちちゃう受けも相当です。
他の本に比べて、随分薄っぺらい(ページ数が)本ですが、エッチシーンのボリュームはかなり多めです。