極道的純愛
- 作者: バーバラ片桐,高座朗
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2006/07
- メディア: 文庫
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極道の若頭、克哉(攻)と、美人の弁護士、透雪(受)。
このお話のポイントとしては・・・。
●893モノの割に強姦ではない。
ヤクザになる前・・・二人が高校生のとき、ゴーカンされるのですが・・・。そのせいで、10年間絶縁状態。
再会したときには立派なヤクザと弁護士になってました☆
●893のクセに、受に甘すぎる。
満員電車でチカンを撃退してやったりとか・・・。(これは@で出てくる伏線なんだけども)
ムリヤリもないですしね。考えてみたら、紳士な男かもしれません。
●イヤイヤいいながら、どっちかというと受のほうがノリノリだった。
克哉のテクがモノスゴイせいですかねー。2度目はオヤクソクの媚薬プレイですし。
美人弁護士さんはとてもツンデレでした。惚れてるくせに!
こうやってみてみると、あんまり893っぽくないなぁ。たまたま職業がヤクザなだけの、社会人モノ?