極道的純愛

極道的純愛 (白泉社花丸文庫)

極道的純愛 (白泉社花丸文庫)

893でしたー。もう私の中で893ブームは1年ほど前に終わってたのですが、表紙がステキだったので、買ってみました。あ・・・画像ナイ。
極道の若頭、克哉(攻)と、美人の弁護士、透雪(受)。
このお話のポイントとしては・・・。
●893モノの割に強姦ではない。
ヤクザになる前・・・二人が高校生のとき、ゴーカンされるのですが・・・。そのせいで、10年間絶縁状態。
再会したときには立派なヤクザと弁護士になってました☆
●893のクセに、受に甘すぎる。
満員電車でチカンを撃退してやったりとか・・・。(これは@で出てくる伏線なんだけども)
ムリヤリもないですしね。考えてみたら、紳士な男かもしれません。
●イヤイヤいいながら、どっちかというと受のほうがノリノリだった。
克哉のテクがモノスゴイせいですかねー。2度目はオヤクソクの媚薬プレイですし。
美人弁護士さんはとてもツンデレでした。惚れてるくせに!

こうやってみてみると、あんまり893っぽくないなぁ。たまたま職業がヤクザなだけの、社会人モノ?