恋のシーズニング

書道家・高杉と料理人・学斗のシリーズ第2弾。あいかわらず表紙がカワイイです。
新キャラが出てきます。華道家の城ヶ崎(ヘンな人)と学斗の昔の男・聖也(イヤな男)。
高杉は、とにかく学斗がカワイイみたいで、時間があれば挑んできてるカンジ。酔っ払ったらサカるのか・・・?と思ってたけど、今回は素面でもサカってた。てか、だんだんガマンがきかなくなってるのか。
学斗はなかなかオチません。高杉、無口でぶっきらぼうなとこ以外はイケてると思うんだけど、雇われてる関係だからか、しちゃいけないと思ってるっぽいんだなぁ。モラル重視なのね・・・、前の男で失敗してるからか?
高杉LOVEのお弟子さん、藤之宮は、あいかわらずカワイゲないです。カリカリしちゃうのは独り身だからだよー。早くこの子にもカレシができるといい。
2巻ラストで学斗が高杉に「好き」と言うシーン、読んでて、「やっと言ったか〜」って感じだったんだけど、出合ってまだ1週間くらいだったのねー。