恋のシーズニング
- 作者: 伊郷ルウ,麻々原絵里依
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/10
- メディア: 文庫
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新キャラが出てきます。華道家の城ヶ崎(ヘンな人)と学斗の昔の男・聖也(イヤな男)。
高杉は、とにかく学斗がカワイイみたいで、時間があれば挑んできてるカンジ。酔っ払ったらサカるのか・・・?と思ってたけど、今回は素面でもサカってた。てか、だんだんガマンがきかなくなってるのか。
学斗はなかなかオチません。高杉、無口でぶっきらぼうなとこ以外はイケてると思うんだけど、雇われてる関係だからか、しちゃいけないと思ってるっぽいんだなぁ。モラル重視なのね・・・、前の男で失敗してるからか?
高杉LOVEのお弟子さん、藤之宮は、あいかわらずカワイゲないです。カリカリしちゃうのは独り身だからだよー。早くこの子にもカレシができるといい。
2巻ラストで学斗が高杉に「好き」と言うシーン、読んでて、「やっと言ったか〜」って感じだったんだけど、出合ってまだ1週間くらいだったのねー。