いつかマのつく夕暮れに!

ユーリと村田(拉致の旅)、ヴォルフとギーゼラ(魔王捜索の旅)、グウェンダルとアニシナとおキクギュンター(居残り組)それぞれの場面で進むお話。グリーセラ卿ゲーゲンヒューバーの話もちらっと。それに伴い、4つの箱とそれぞれの鍵のこともちらっと。ラストの方で、ユーリ&村田組にヨザック合流、村田のヒミツもちらっと。ネタ小出しにしすぎだ、このシリーズ・・・。2〜3冊先まで読んで、「ああ!」みたいなことがよくある。
最後には少シマロンの刈りポニさんがムチャして、地の箱暴走。
いろいろ詰め込みすぎのような気がします・・・。さて、進展しないままお話は続く。