君がいないと眠れない

外資系保険会社の営業マン×作家
受けは引きこもりで人見知りの官能小説家。しかも生活能力ゼロ。攻めは受けにいろいろと世話を焼いてくれる苦労人です。こういうカップルは好物のはずなんだけど、どうもしっくり来ないというか、萌えなかったなー。(攻めの)ライバルポジションである料理教室の先生が、パンチが足りなかったからでしょうか?
受けが、ただの日常生活が不自由な子になりさがってて、官能小説家っていう職業が生きてなかったのが残念。